子どものことでこんなお悩みありませんか?
・園や学校の行き渋りがある
・なんで、学校に行きたがらないかわからない
・相談できる人がいない
学校に行けない理由は多種多様です
・友達関係
・先生との相性
・学校という組織に合わない
・学習についていけない
・発達特性がある
・持って生まれた気質
・おうちの人との関係性
・子ども自身も理由がわからない…など
学校に行けずに落ち込んでいる子どもに、原因を根掘り葉掘り聞くことは
固く心を閉ざしてしまう原因になることも…
「先生と合わなかったから…」
「友達に意地悪されたから…」
など、原因を決めてしまうと子どもが本来持っている強さを発揮できません
そして、物事の本質にたどり着くことも困難になります
そんなとき
親が子どもにできることは
「安心安全の場」を作ること
親子は共鳴しあいます
親が不安定になれば、子どもも不安定になり
親がイライラしていれば、子どももイライラし
親が自分を責めていれば、子どもも自分を責め
親に余裕がなくなれば、子どもも余裕をなくします
親子はまるで移し鏡のようです
お互いの姿を見て、更に現実を難しくさせていきます
ですが、多くの人はそのことに気づいていません
そのため、自分のことよりも子どものことに必死になります
私が苦しみの渦中にいたときも
やはり「私はいいの。とにかく息子を助けて!」って思っていました
まさか、私と共鳴しあって問題を深くさせていたなんて
思ってもいませんでした
不安を一人で抱え込むと
いつまでも、同じところを行ったり来たりし
頭で考えすぎて、不安は更に大きくなります
家庭の中の「安心安全の場」はご家族のメンタルが整うことで
形成されていきます
親のメンタルを整えることは
原因探しよりも大切になってきます
自己紹介
家族:会社員の夫、フリースクールに通う小6息子、高1娘
経歴:看護師として20年勤務
息子の不登校をきっかけに
心理学、脳科学、発達特性、コーチングを学ぶ
2022年9月に不登校支援を立ち上げ
1年間で述べ92名の無料相談を実施
以後、無料相談の他、有料カウンセリングを提供
相談を受けている中で、親子間でネガティブな交流を続けていることが
不登校を悪化させていることを知る
子どもの学校に行けない理由を多様な視点から観察しアプローチすると同時に
親のメンタルを整え
しあわせを育む講座を提供中
私が不登校で悩むお母さんを支援する理由
私の息子は小2のときに不登校になりました
「なんで?どうしてうちの子が?
なにが原因?どうすれば行けるようになる?」
原因探しに必死になればなるほど、現実は悪化し
自分のことも
息子のことも責め続ける日々
このまま学校に行けなくなれば、子どもの将来が閉ざされる
私の心の中を恐怖が占めていきました
なんとか学校に行かせたくて
脅したり、なだめたり
時には存在を否定するような暴言を吐いたこともありました
次第に息子が癇癪を起こすようになり
イライラする自分を抑えられい
頭では、こんなこと言ってはダメだとわかっていても
息子への暴言は止められませんでした
起きない、話さない、食べない、笑わない
生気のなくなった息子をみて
「これはまずい!」
と思い、心療内科やカウンセリングを受けさせましたが
本当にそれらが必要だったのは私の方だったと気づいたのは
自分自身が心理学を学んだ後でした
子どもの不登校には子どもだけでなく
同時に家族のケアが必要不可欠です
ですが、渦中にいると
なかなかそのことのに気づくことはできません
苦しい思いを1人で抱え
なんとか毎日を過ごしている
そんな方がたくさんいることに息子が不登校になって
始めて気づくことができました
息子がもたらしてくれたたくさんの出会いを通して
幼い頃から夢がなく、流されるように生きてきた私に
生まれて初めて夢ができました
『人と人を紡ぎ未来に光を照らすこと』
過去の私のように、子どもの不登校で悩むお母さんのちからになりたい♪
私の活動の原点は、その想いにあります
不登校は子どもの生きづらさに気づくチャンスです
決して、ネガティブなことではなく
未来をより輝かせていくための大切な期間です
不登校にならなければ気づけない子どもの気質や特性も多くあります
私は発達特性を学び、ようやく息子の生きていた世界を知りました
『なんて生きにくい世界で懸命に生きていたんだろう』
そう思ったときに、愛おしさで胸がいっぱいになりました
それと同時に、強みにも目が行くようになり
自分の不安に振り回されることがなくなりました
学校に行けなくなる原因は複雑に絡み合っていることがあります
1人で悩まず、一度その苦しみを話に来てみませんか?